施術を断られたり、契約すらできない場合ってどんなケースの時?
こんな時はできるのかという疑問に答えました。
黒ずみがあるとメラニンに直接反応しなくなり、分散してしまうのです。
つまり効果が半減してしまう原因に…。
さらに影響は効果だけでなく、肌トラブルの危険性も高めてしまいます。
時に脱毛が原因で火傷をすることもあるので、黒ずみが濃ければ断られてしまう可能性は大きいでしょう。
またニキビがあっても保護シールで対応してくれるサロンもあれば、避けて照射するサロンもあり対応にバラつきがあります。
ニキビが出来やすい人は事前に確認しておくようにしましょう。
黒い肌への脱毛は、痛み・炎症・火傷を引き起こす危険性が高く、サロンでもリスクのある施術をわざわざしようとはしません。
その為、無難に断られることが多いので契約自体できない可能性は高いと思っていたほうが良いでしょう。
「少し黒いかも…」と思う程度であれば、照射レベルを下げて施術してくれるサロンが多いですが、誰が見ても分かるくらいハッキリとした黒さであれば断られてしまう可能性は大きいです。
もし、それでも分からない時は白い服を着て鏡の前に立ってみてください。
洋服と肌の色があまりにも違う時は、施術NGのサインかも…。
結局はこれが施術後に痒みを伴う原因となるので、サロンでは施術前と施術後の飲酒を禁酒しています。
少しの量であっても体温は上昇するので、脱毛予約日前の飲み会などは避けなければいけません。
もし予防接種してから10日経たずに脱毛してしまうと、全身腫れたり発熱する恐れがあるのです。
これは体内にウイルスをワクチンとして接種しているので、自覚はないものの健康状態ではないと判断されるからです。
安全面を考慮し、ほとんどのサロンでは施術前だけでなく施術後10日間も予防接種を禁止しています。
これはお腹の中の胎児に影響を及ぼす、というよりも妊娠したことで「ホルモンバランスが崩れて肌トラブルが起きやすいこと」、そして「毛周期が乱れがちとなり脱毛効果を得られにくいこと」が大きく関係しているからです。
その為、妊娠した場合はお腹から遠い足であっても施術不可となります。
しかし何かしらの理由で挙式2週間前からスタートすることになったとしても、まだまだ間に合うサロンは多々あります。
挙式を控えている場合、通常の脱毛コースではなくブライダル脱毛を選ぶことをおすすめします。
ブライダルに向けた専門の脱毛コースなので、通常よりも的確にニーズに応えてくれるはずです。