年齢層の違うサロンだと居心地が悪かったりしない?
30代、40代で初めて脱毛サロンに通ったら遅い?
本当は脱毛したいのにこんな不安を抱いているせいで、なかなか踏み切ることが出来ずにいるそこのあなた!「脱毛サロン=若い人が行くところ」と勝手に思い込んでいませんか?
実際のところどうなのか調査してみました。
脱毛というと、どことなく20代~30代が行うものというイメージが強いかもしれません。
10代にとってはまだ早い存在、逆に40代以降の人にとっては遅い存在と勝手に認識していませんか?
しかしそれはただのイメージであって、そもそも脱毛自体に年齢制限はありません。
その証拠にほとんどのサロンでは、何歳からという決まりはあるものの何歳までと上限は定めていませんよね。
これはアラフォー世代以上の人が脱毛しても、効果を得られるからなのです!
脱毛を始めるのに遅い、手遅れなんてことはまずないので安心してください。
月額制でのはじめやすさが◎20代に受けてる
きれいになりたい気持ちをサポートしてくれるスリムアップや美白脱毛は20代の女性にとって強い味方。
手軽に始められるおためしの月額制なら脱毛以外のおしゃれにも予算が回せてうれしいですね。
回数パックプランや学割パックプランならシェービング料金も無料の特典付きでどのプランでもオトクなのが人気の秘密です。
学生や20代前半には予算が高い目だけどワンランク上の魅力がある
乾燥しやすかったりしみやほくろが気になってくる30代でもしっかり脱毛できるマシンとスキンケアで好結果が期待できるサロン。
時間が限られやすい年代の女性にピッタリの最新マシンは回数も1回の時間もスピーディに施術してくれるからポイントが高い。
さらに肌に優しいから肌トラブルが気になってきた肌にも照射できるのが嬉しい。
白髪にも有効なスーパー脱毛で不動の人気
光脱毛だけじゃ対処できない白髪に有効なスーパー脱毛(電気美容針脱毛・ニードル脱毛)ができる唯一の老舗脱毛サロン。
エステも有るサロンだから40代の肌の悩みにも即対応。超音波ケアやイオン導入、施術の後の保湿ケアも万全なのでエイジングケアに興味を持ち始める40代に人気が高まっています。
7歳以上の子供ができるキッズ脱毛があるから、子供の無駄毛の悩みと一緒に自分も!という人も増えてます。
近年では、子供脱毛を取り入れているサロンが増加傾向にあります。
どのサロンが子供脱毛を導入しているのか、まずはチェックしてみましょう!
サロン名 | 脱毛可能な年齢 |
---|---|
ディオーネ | 3歳~ |
エピレ | 7歳~(小学1年生~) |
TBC | 7歳~(小学1年生~):光脱毛 15歳~(中学3年生~):電気脱毛 |
脱毛ラボ | 12歳~(中学1年生~) |
ジェイエステティック | 15歳~(高校1年生~) |
ミュゼ | 16歳~(高校1年生~) |
銀座カラー | 16歳~(高校1年生~) |
ディオーネはたったの3歳から脱毛可能としていますが、これは他サロンとは違う脱毛法“ハイパースキン脱毛”を導入しているからです。
他のサロンに関しても、中学生から高校生の間で脱毛OKとしているところが多いことが分かりますね。
昔と違い、10代でも脱毛しやすいのが現代の特徴とも言えるでしょう。
ちなみにエピレでは、親子で一緒に脱毛できる“親子脱毛”というコースもあるので、若い頃に脱毛できなかった部位を数年ぶりに再開してツルツル肌を手に入れようするママも増えているようです。
今や多くのサロンで導入している子供脱毛ですが、そもそも何歳から施術を受けられるの?、と疑問を抱く人もいるでしょう。
これに関しては各サロンによって対応が異なるので、詳しく知りたい人は「2,子供の脱毛のOKサロンあり。」の表をチェックしてみてください。
最も早いサロンだと3歳から施術可能としている“ディオーネ”があります。 なぜディオーネだけ極端に低年齢なのか、他のサロンと比較してみるとその理由が明確になるはずです。
比較内容 | ディオーネ | 他サロン |
---|---|---|
施術方法 | ハイパースキン脱毛(光脱毛の一種) | S.S.C.脱毛/IPL脱毛(光脱毛の一種) |
痛み | 完全無痛 | ほぼ無痛/部位によって痛みあり |
照射の温度 | 40度程度 | 70度~80度近く |
要は、痛みが無いので小さなお子さんでも怖がらずに脱毛を進めることができるからなのです。 ディオーネが極端に脱毛効果があるわけではないので、その辺だけ誤解しないよう気をつけてください。
もちろんできます。
30代40代になってから初めて脱毛を始める人、再開する人も多く、20代よりも脱毛効果が得られにくいという事もありません。
大人の女性がくつろげる高級感のあるサロンや、高度な保湿ケアを受けられるサロンも増えてきているので一昔よりも通いやすい環境に変わっています。
今、30代40代の人たちが20代の頃って(つまり10年~20年前)脱毛料金も今ほどリーズナブルでは無かったので、脱毛したいけれど高額過ぎて手が出ない…という人も少なくなかったはずです。
今なら当時では考えられないほどの破格な料金で脱毛できるので、ムダ毛が気になるなら年齢に関係なく今すぐ始めましょう!
更年期になるだけなら大丈夫ですが、更年期で使われるホルモン剤は要注意です。
ホルモン剤は光過敏症になりやすいと言われているので服用中の人は施術できない可能性があります。
光過敏症になると痒み、赤み、腫れ、ブツブツなどの皮膚障害が現れるので脱毛は危険です。
また、ホルモン剤以外にも光過敏症になりやすい薬として抗生物質や抗ガン剤、精神安定剤、利尿剤、糖尿病薬、解熱消炎鎮痛薬、抗てんかん薬、抗ヒスタミン薬…などたくさんの薬が挙げられます。
サプリメントでも光過敏症を招きやすいものはあるので、しっかり確認しておきましょう
乾燥している肌はバリア機能が低下している状態なので、術中の痛みも感じやすく脱毛によるダメージを受けて炎症など肌トラブルを起こしやすくなっています。
肝斑がある肌が脱毛できない理由は、そもそも脱毛は黒色に反応して毛根を破壊する性質を持っているので、肝班やホクロなど黒い部分があるとそのまま照射されてしまい火傷や炎症を招く恐れがあるからです。
肝班の上に保護シールを貼ってから施術することもできるので、カウンセリングで一度相談してみると良いでしょう。
脱毛サロンの光脱毛はもちろん出力の高いレーザー脱毛でも黒い色に反応するので脱毛効果は出ません。
ムダ毛が白髪になってしまったら美容電気脱毛(針脱毛)に切り替えるしかないでしょう。
全年齢の人に脱毛していただきたいと思っているのは、どのサロンも同じはず!
しかし実際には、サロンごとにこの年齢層が多いという傾向はあります。
イメージキャラクターの年齢層でそのサロンに通っている多い年齢や、多く集めたい客層なども分かるので誰が起用されているのかチェックしておくのも良いでしょう。
サロンごとの年齢層はサロン選びの一つの基準として考えるのはいいけど、まだ何歳だから早い、もう何歳だから脱毛なんて恥ずかしい、とか思う必要なんかありません!
むしろ出来る限り早く初めて脱毛を完了させたほうがいいです。
ムダ毛と付き合う時間はもったいないです。
一生の自己処理に費やす時間をご存知ですか?
例えば1日10分ムダ毛の処理をしたとすると、人生の数カ月分をムダ毛とともにムダにしたことになります。
さらに自己処理は乾燥や色素沈着、黒ずみなど肌荒れの原因にも…!! だから脱毛サロンを選んで脱毛を始めましょう!